ひまわり農園のトマト

阿蘇ひまわり農園が栽培しているトマトのご紹介です。

より美味しい状態でお届けできるように厳選した品種です。

阿蘇ひまわり農園の主力トマト

阿蘇ひまわり農園で栽培している主力のトマトはサカタのタネさんの王様トマトである「麗月」を栽培しております。

麗月を選んだ理由などを記載していきたいとおもいますのでよろしくお願い致します。

王様トマトの麗月は３つほどの特徴があります。

たった３つのように思えますがこの３つの特徴は美味しいトマトであるための大事なものだとおもっています。

赤熟もぎり？当たり前なのでは？と思われている方は多いと思いますがスーパーに並んでいるほとんどのトマトは赤くなる前の緑色の状態で収穫されている事が多いと思います。

赤く熟していない状態で収穫をするとトマト本来のおいしさを味わえない場合もあります。王様トマトである麗月は肉質がしっかりしているので樹で十分に赤くしてから収穫ができるんです。

熟してから収穫をすると味がのってきて旨味がぎゅっとつまったトマト本来の美味しさを味わえます。

麗月は肉質がしっかりしているのはもちろんですがトマトの玉自体が硬い為、他のトマトと比べて柔らかくなったり傷んだりする事がすくないので日持ちがよく美味しさが長持ちします。

長持ちをするという事は購入してから長く取り扱うことができるので便利でもありますよね。

栄養が豊富な理由は赤熟もぎりが関係をしてきます。

赤く熟すまで待つということは、太陽の光をよりたくさん浴びることができるようになるためリコピンや遊離グルタミン酸などの栄養やうまみ成分を含むようになるんです。

サカタのタネさんが成分分析の結果は抗酸化物が約8倍、うま味成分が約3倍ほどあったそうです。

ひまわり農園では麗月の大玉トマトいがいにミニトマトのアイコトマトも一緒に栽培をしております。

そこまで多く栽培しているわけではありませんので収量は多くはありません。